こんにちは
AromatherapySalon香澄の上田です。
いつもありがとうございます☆
アロマの勉強にも
出てくる自律神経※1ですが・・・
先日
「ストレスチェック」なんてものをしたところ
なんと
「副交感神経※2優位」状態
真昼間にですょ
会社員なら「ヤル気あんのか〜」って
怒られてる所です・・・
これなんとな〜く
「やっべ〜ぞ」←ナダル風に読み取ってください
って想った私
そそ
トリートメントをさせて頂いてると
わ〜
頭部周辺にエネルギーぐるっぐる回っちゃってます
(戦闘中?思考がぐるっぐる?)って
少しでもリラックスして頂けたらな〜なんて事もありますが。
実は
「鬱」とか「自律神経失調症」の症状が現れるのは
『副交感神経』が優位に働いている時と言われています。
そそ
所謂
「ヤル気」の出ない感じ
当然
ホルモンバランスにも影響を与えます
(逆に更年期なのか?だからなのか?とも想いましたがw)
参考までに更年期のアロマ←バカみたいに長く書いてますw
副交感神経優位過ぎると・・・
・やる気の低下
・体がだるい/疲労感/疲れやすい
・不定愁訴
・アレルギー
・低体温
・血圧の低下
・慢性的な下痢
・肩こり
・頭痛
・めまい
・動悸
・耳鳴り
・不眠/眠気(日中の眠気)
・集中力散漫
・リウマチ性疾患
・ストレス過多
などもあると言われ
私
実は昔から低体温
1番低かったのは
長男を産んだ後
毎日病院で検温するでしょ
その時いつも35℃ジャスト!
看護師さんが「そんなわけあるかい!」って
必ず2回計らされるの
でもジャスト!
今でも朝は36℃以下
血圧は96/55
あか〜ん
ぽか〜ん
ヤル気に確かにムラがある
お風呂もシャワーの方がスキ
自律神経のバランス調整
(特に副交感神経優位のアンバランスを起こしている時)には
・お風呂大事←私が言うなですが・・・
・適度な運動も(ウォーキングやストレッチ(ヨガも♡)
・目覚めたいなら水足湯など。←でも本当!刺激を与えるのも良いのです
・あとネ、ハンドマッサージ、指押し、爪もみ
薬指は交感神経に作用すると言われています
(眠りたい時は薬指はさけてください)
○のあたり押すととっても良いと言われています
(全体に押してあげるのが1番気持ちいいですけどネ)
・あとアロマ♡
ヤル気を起こすと言われる精油
レモン、グレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系
ペパーミント、ローズマリー、ジュニパー、ユーカリなどスッキリ系
なんだか解毒効果があるって言われているのとほぼ同じ感じですネ
循環してないこと、滞っていること、がバランスを崩すのですネ
ヤル気も出るし、解毒もできるし、持っていれば一石二鳥ですネ
デュフューザーで焚いたり、ティッシュやマスクにちょこっと付けたり
香りを楽しみながら是非ご活用ください☆
*その他活用法などお気軽にご相談ください
逆に集中したい時に避けた方がいいと言われている精油は
イランイラン、クラリセージ、ジャスミン、ネロリ、プチグレン、マジョラムなどです。
眠りの質を高めてバランスを整えたいな〜なんて時は
ラベンダー、カモミール・ローマン、フランキンセンスなどを
お風呂で活用したり、枕元で香らせたりしてみてください♡
上手に活用して
バランスの良い毎日をお過ごし頂けたらと想います
私もそれから毎日シャワーだけでなくお風呂に入ってます
※1自律神経:簡単に言うと循環器、消化器、呼吸器など、生きていくために心身の機能を無意識のうちに調整してくれる神経
※2副交感神経:睡眠中や食事中によく働き、「体を回復している・休息している・リラックスしている」場合などにはたらきます。
その反対の交感神経は興奮状態に機能し、「闘争と逃走の神経」と呼ばれ、激しい活動の最中に活性化します。「活動している・緊張している・ストレスがある」場合などにはたらきます。
この2つの神経は、シーソーのように交互にはたらきます。交感神経がはたらいている時は、副交感神経は休み、副交感神経がはたらいている時は、交感神経は休みます。
主に昼間は交感神経優位にはたらき、活動しやすい状態にし、夜間は副交感神経*優位にはたらき、昼間の活動での疲労やダメージを回復しています。(*日中、食事中やマッサージ中、入浴中などにも働きます)
正反対のはたらきをする2つの神経がバランスよく機能することで健康を維持しています。
◆注意点&免責事項◆
アロマセラピーは医療ではありません。あくまでも補助的な手段だとお考えください。また、ここに掲載されている内容は、精油の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。当サイトで紹介している精油の特徴、効果、仕様、アロマテラピーの実践などによって生じた事故やトラブルに関してこのサイトは責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。