もっと身近にそしてたくさんの方に知って頂きたいので
今日は真面目に書いちゃいます
アロマって頭で考えてすることではなくて感性・感覚でするものですと
よく私は言います。好きな香りを嗅いで、そして
考え過ぎないで自然に自分の進んでく道が照らされるって素敵ですよね。
頭使いすぎて色んなこと考え過ぎて、頭からシューシュー何か出てるよ?
みたいな時に免疫力は下がるし、病気にはなるし、色んなことが起こります。
(これって実は何も考えてなさそうに見えるお子さんでも同じです)
「自分」って大切です。痛みも苦しみも自分しか解ってあげられない。
自分の感じてることと全く向き合ってあげないで、野放しにして自分で自分を痛めつける
そんな不器用になりがちな今だけど。「ふと我に返る」なんて言いますが、我に返ってあげる為のツールの1っだと思っています。体の痛みもそぉ、心の痛みもそぉ。それを緩めてあげる、自分と向き合ってあげる、自分を大切にしてあげることのスイッチを1番入れやすくしてあげられるツールだと思うんです。
「アロマの概要」
アロマ環境協会HPから抜粋させて頂きました。
『アロマテラピー(精油)が心と体に作用する経路』
☆嗅覚を通しての精神・生理作用
香りの分子が鼻の奥に達し、信号として嗅神経を介して脳へと伝わります。
そこで精神的・生理的に作用します。
☆吸入による作用
呼吸と共に肺の肺胞から血管系へ入り、血流に乗って、全身に作用します。
☆経皮作用
皮膚の表面(表皮および附属器)から真皮へと吸収され、真皮にある毛細血管まで成分が到達し、全身を巡る循環に乗ります。
『嗅覚のしくみ』
嗅覚は、人間の五感の中でも特殊な感覚であり、「原始的」「直接的」と言われ、生理反応に直接結びつく、とても重要な感覚です。 鼻腔に入った芳香成分は、最初に大脳辺緑系に伝わります。(※1)香りの刺激は、大脳辺緑系で古い記憶や本能行動と結びつき、さらに視床下部へと伝わり、身体に生理反応が現れます。
視床下部は「脳の中の脳」と言われるほど重要な器官で、私たちの体の恒常性を保つために、自律神経系や内分泌系(ホルモン調節)、そして免疫系を調節しています。
(※2)ここで重要なのは、嗅覚が大脳新皮質による知的な解釈を通さずに、身体の生理反応に直結しているということです。
(※1)
これはヒーリングワークにもとても役立ちます。古い記憶の整理ってとても大事です。
過去のことを癒してあげるために役立つツールにもなるんです。
(※2)
理性で考えてばかりいると本当に疲れちゃうんです。
「答え」って考え過ぎてる時って出て来ない。翌朝とか、(トランス状態)とか、いつだって「ふとした時」「本当の自分と繋がったとき」に体の痛みも心の痛みも、原因も解ってあげられる。そして、「本当の自分と繋がったとき」に色んな奇跡が起こる。これは絶対。(いつも奇跡なんだけどね)本当の自分らしくいられる最もイイ状態が創り出せるってこと。
『心身への作用』
☆鎮静作用
神経系を鎮静し、心と身体の働きをリラックスさせる作用。また鎮静作用は眠気を催す「催眠作用」につながることもあります。
☆消化・食欲増進作用
胃腸の消化活動を高めたり、食欲を増進する作用。同じような意味で、胃の働きをよくすることを、健胃作用といいます。
☆ホルモン調節作用
ホルモンの分泌を調整する作用です。
☆刺激作用
心や身体の活動を刺激し、高める作用です。
☆免疫賦活作用
免疫の働きを強め、活性化する作用です。
細菌やウイルス、虫などに対する作用
☆殺菌作用
バクテリアなどの菌を殺す作用です。
☆抗菌作用
細菌の増殖を抑える作用です。
☆殺虫・虫よけ作用
虫を殺したり、よけたりする作用です。
こんな色んな作用があるんです。
病気になって瓶や袋の裏見てカタカナがイッパイ並んでて、自分が一体何を飲んでるのかも
解らないものに頼るより、まずは日々、心地よく過ごしてみるのも大切だと思うんです。
医療は絶対です。とても大事です。でも、
「私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである」 ―ヒポクラテス― は
人間の基本であって、それを助けるのに、とてもイイツールであることをご理解頂けると嬉しいです